【マイケル・ジョーダンの格言&名言集】バスケットボールの神様の心に響く言葉たち

成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。

ただ運に任せて成功した人は、成功した理由はもちろん、失敗する理由も知らないですもんね。これでは窮地に陥った時、わけも分からずオタオタするばかりでしょう。

 

仕事をこなすからこそ報酬が得られる。

人生にショートカットなどない。

「宝くじが当たらないかなぁ~」なんて考えがちな私には、けっこう痛い言葉です。

 

試合に「負けた」ことは一度もない。

ただ時間が足りなくなっただけだ。

ほんと、とことんポジティブな人なんですね。

 

俺のヒーローは両親さ。

それ以外には俺のヒーローはいない。

「あなたにとってのヒーローは?」なんて質問をされた場合の理想的な回答かも知れません。

そんな親子の関係は羨ましくもあります。

 

第二のマイケル・ジョーダンは現れないだろう。

そして私も他の選手にマイケル・ジョーダンになれとは言わない。

この言葉に多少の驕りを感じる人もいるかも知れませんが、仮にそれが含まれているとしても、私はあえて“プライド”と表現したいと思います。

それに才能やセンスって人それぞれ持ち味も異なるものですから、言ってみれば誰だって唯一無二の存在なわけです。

マイケル・ジョーダンのようなスターになるにしても、オリジナルのスターになれば良いわけで、その辺りを言っているんじゃないでしょうか。

 

誰もが才能を持っている。

でも能力を得るには努力が必要だ。

かの剣豪・宮本武蔵が「天才とは八分の努力と二分の才能」と言ったそうですが、やはり努力なくして才能は開花しないのですよね。

 

ただプレーして、楽しく試合をすればいい。

勝敗という結果は自ずと着いてくるのでしょう。

 

 

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自分に期待することで、はじめて物事は可能になる。

自分を信じて期待することができたら、これほど強い原動力はないんじゃないでしょうか。

それがなかなかできないから、家族や友人、恋人や同僚からの励ましが背中を押してくれたりするんですよね。

 

チームになると見えないが、勝利には我ら個々の力が存在している。

There is no “I” in team but there is in win.

英文で読むと更に味わい深いので添えてみました。

直訳すると、チームの中に「個」はないが、勝利の中には「個」が在る、みたいな感じでしょうか。

言わんとすることは何となく分かりますよね。

 

バスケットボールを心から愛したヤツがいた。

ただ、それだけでいい。

「MLBに転向しようとしたじゃん!?」という声が聞こえて来そうですが、あれは不慮の事件で突然亡くなったお父さんと約束した「夢」の実現のためだったと言われているんですね。

 

運命よ、そこをどけ、俺が通る。

 

 

※ 出典元や参考文献等が不明のものは、現在調査中のため表記されておりませんが、詳細がわかり次第追記および分類を施して参ります。

※ なお、名言や格言の中には、当サイト独自の編集(省略、意訳、要約等)を施している場合がありますことをご承知おきくださいませ。

 

 

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