【マイケル・ジョーダンの格言&名言集】バスケットボールの神様の心に響く言葉たち

一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。

絶対にあきらめるな!

個人的に耳が痛い言葉であります・・・。

 

努力すれば報われるって、

ずっと信じてきたんだ。

純粋で素敵な言葉ですね。

これがマイケル・ジョーダンの口から出たと聞くと、我々にとっても妙に励みになるから不思議です。

 

成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。

だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。

他人とうまく付き合い、一人になってはならない。

これもマイケル・ジョーダン自身が通って来た道から得た教訓なのでしょう。

デビュー当時からシカゴ・ブルズとして頂点を極めた時まで、彼のプレースタイルの変遷を物語るような言葉だと思います。

 

リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない。

リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、つねに言行一致を貫かなければならない。

偉そうなことばかり言って、自分自身は言葉どおりの行動をしていない・・・そんな人ってけっこう存在しますよね。

リーダーになりたがる人って、往々にしてそんなタイプのような気がするのは私だけでしょうか?

 

一瞬でも基本を忘れたら、根本から崩れ去ってしまう。

スポーツにおける正しい技術、会社における倫理、心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし、会社や学校で成績を上げることもできない。

万事、基本が重要だということですね。

何事も慣れて熟れて来ると、ついつい自己流に走ってしまうものだと思います。

時には基本に立ち返って見直してみることが大切なのでしょう。

 

もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、

私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。

自分の弱点を強みに変えるやり方・・・。

練習や学習、あるいは施術によって具体的に克服するのか、考え方や見方を変えて精神的に克服するのか、きっとケース・バイ・ケースなんでしょうね。

 

 

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わかりやすい格言を紹介しておこう。

何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。

たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。

もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。

正しい方法を知らなければ、いくら反復練習を積んだところで間違った方法の名人になるだけ・・・。

まずは正しい方法を知る術を見つけなければ始まりませんね。

 

気持ち半分でやることなんて出来ない。

結果も半分になってしまうからね。

やると決めたら全力投球・・・ってことでしょうかね。

 

失敗をすることには耐えられるが、

挑戦しないでいることには耐えられないんだ。

何もやらずに後悔するよりも、やって失敗して後悔する方が良い、みたいな言葉ってよくありますよね。

 

私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。

決勝シュートを任されて26回も外した。

人生で何度も何度も失敗してきた。

だから私は成功したんだ。

自分の失敗を堂々と語れる人って、やっぱり強いですよね。

いつか堂々と語れる日が来るんだと信じていれば、今の失敗だって乗り越えられるのかも知れません。

 

俺は何度も何度も失敗した。

打ちのめされた。

それが俺の成功した理由さ。

いきなり上手く行くよりも、失敗したことから学ぶことの方が大きいんですよね。

あとは、その失敗を悔しいと思うか、諦めちゃうかの違いなんじゃないでしょうか。

 

私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。

もし考えたなら、いつも悪い結果を思ってしまうからさ。

「これを外したら・・・」なんて思いながらショットしたら、萎縮して本当に外しそうです。

ネガティブなことを考えるより、目の前のことにただただ集中、ですよね。

 

私はこのチームのスーパースターじゃないし、誰も陰に押しやりたいとは思わない。

チームメイトに溶け込みたいだけだ。

シカゴ・ブルズがスリーピートを果たした頃、マイケル・ジョーダンを含む全員が1つになっていたことでしょう。

 

 

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無理だなんて絶対に口にするな。

限界は恐怖と同じで、大抵幻想にしか過ぎないから。

多くの試練を乗り越えた人だからこそ言える言葉でしょう。

それにしても、「恐怖も限界も幻想に過ぎない」という解釈にはハッとさせられます。

人が頭の中で考えているだけのことは、けっこう思い込みや決め付けだったりしますからね。

 

何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。

ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。

これもまた、個々の意識の問題なのかも知れませんね。

壁になる障害を感じたとしても、それを1つのチャンスだと考えられたら強いことでしょう。

 

新しいことにぶつかっても、基本を身につけていたので、すべてを理解することができた。

基本あってこその応用なんですよね。

 

成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。

それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。

そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。

それをわかっていない人が多いんだ。

淡々と変わらぬ努力を続けていれば、あたり前のように成功は訪れる・・・。ガツガツすれば良いというものでもないのでしょう。

 

愛とは、すべての試合をまるで最後の試合であるかのようにプレイすることだ。

何事も「これが最後の機会」だと思って接することで、きっと素晴らしいパフォーマンスを生み出すのでしょう。

大切なものを前触れもなく失うことは、意外に多いものですからね。

 

試合開始早々、何本かシュートを外しても

「おい、今日はどうしたんだ」

と考えるのではなく、

「よし、リズムは掴めているぞ。これからだ」

と楽に捉えられるかが大事なんだ。

超ポジティブ・シンキングです。スポーツ競技に限らず、これってすごく大切だと思います。

 

一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。

一度決心したことは曲げない、後悔しない、ということですね。

 

 

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