【イチローの格言&名言集】日本人屈指のメジャーリーガーによる心に響く言葉たち

 

イチロー(鈴木 一朗、Ichiro)

1973年10月22日 ~ 現在

 

 

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イチローのプロフィール

イチローは、愛知県西春日井郡豊山町出身の元プロ野球選手(外野手)です。愛称はイチ。他表記は「鈴木一朗」「イチロー・スズキ」「Ichiro」「Ichiro Suzuki」などがあります。

2019年4月30日よりシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めています。

日米で通算28シーズンをプレーし、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)です。さらに、プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4367安打でギネス世界記録に認定) 、最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3604試合出場)までも達成しています。

MLBでアジア人初の首位打者と盗塁王のタイトルを獲得し、アジア人初のシーズンMVPやシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞も受賞しています。またアジア人打者初の新人王も受賞するなど輝かしい成績を残しています。

小学校時代は地元の少年野球チーム・豊山町スポーツ少年団に所属し、エースで4番として活躍しました。6年生の時には全国大会に出場しています。野球人生として輝かしいスタートを切っています。

マリナーズと2000年11月に、3年総額1400万ドルで正式契約を結び、日本人野手初のメジャーリーガーとなりました。同年にアジア人打者初の新人王を受賞し、アジア人初の首位打者・盗塁王・シーズンMVP・シルバースラッガー賞・ゴールドグラブ賞という数多くのアジア人初のタイトルや表彰を獲得しました。

2004年には、84年間破られることのなかったジョージ・シスラーのメジャー歴代シーズン最多安打記録の257安打を更新しました。その5年後にはメジャー通算2000安打を達成しています。

ヤンキースと2012年に7月にトレードされ心意気として「結果的には一番勝ってないチームから、一番勝っているチームに行くということになるので、テンションの上げ方をどうしようかなと思います」と語ったことは有名な話です。2年余りをヤンキースですごしたのちにFAとりました。

2015年にマーリンズと200万ドル1年契約を結びました。開幕戦には代打で出場した際には観客がスタンディングオベーションをしました。思うような結果は残せないものの、翌年にはアジア人初のMLB通算3000安打達成し、史上30人目のMLB通算3000安打も達成しました。

2002年7月24日には当時ボストン・レッドソックス所属のリッキー・ヘンダーソンが記録した43歳211日を抜き、メジャー史上最高齢記録となりました。

2019年3月21日、開幕シリーズとなる東京ドームで行われたアスレチックス戦2試合に出場後、引退を発表しました。

現在は引退後も純粋に野球を楽しみたいという理由から友人と共に草野球チーム「KOBE CHIBEN」を設立し自らオーナー兼監督兼エースを務めています。

引用元:Wikipedia 一部編集

 

 

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イチローの格言&名言集

小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。

 

少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。

 

夢を掴むことというのは一気には出来ません。

小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。

イチローほどの人にこうして何度も言われると、やはり小さなことをコツコツと、少しずつ前進していることを自覚しながら積み重ねることとだけが、夢を掴む唯一の方法だということは間違いないのでしょうね。

 

特別なことをするために特別なことをするのではない。

特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。

いつもと変わらない鍛錬のルーティンこそが、特別なことを成し遂げる準備なのですね。

 

今自分にできること。

頑張ればできそうなこと。

そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない。

コツコツと積み重ねれば良いのだからと言って、ダラダラ続けても意味はないですよね。

日々、目標に向かって進んで行くことを意識しながらの積み重ねです。

 

苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。

苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、勝負の世界の醍醐味だ。

「小さいこと」と真に受けると間違いそうですが、これは「どうでも良いこと」とは意味が違うわけですね。

目立たず地味なことではあっても、頑張りが必要だし、苦しい鍛錬でもあるわけで、それを乗り切った向こう側に素晴らしい達成感が待っていると思えば、ワクワク感も沸き起こるものなんでしょう。

 

今自分がやっていることが好きであるかどうか。

それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。

好きなことか、嫌いなことか・・・。これは自発的な活力に大きな差をもたらしますよね。

 

 

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自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。

やりたいこと、なりたい自分を明確にイメージできれば、そのために何をするべきかも見えて来るように思います。

 

夢は近づくと目標に変わる。

最初は手が届きそうもないボンヤリしたゴールでも、日々の努力で少しずつ近づくことができ、いつしか目標というハッキリした通過点となって見えるようになるんですね。

 

自分を大切にしてほしい。

しあわせって、自分を大切にすることからなんじゃないかな。

自分が幸せなら他人も幸せにできる、と誰かが言っていました。

ならば、まずは自分を大切にして幸せを手に入れる努力をするべきなのかも知れません。

 

ぼくのことを大好きな人も、ぼくのことを大嫌いな人も、どちらも、関心を持っていてくれるからうれしいんです。

すごくポジティブですね。

そう言えば、エゴサーチを繰り返す芸能人の中にも、「どんなにキツいコメントを残そうと、私に関心があることに変わりはない」と言って前向きに考える人が、少なからず存在するようです。

 

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。

だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

常に前に進んでいるからこそ障害物に突き当たるわけですもんね。

それを超えたところには新しい光景が広がっているだろうし、そう考えれば確かにチャンスなのでしょう。

 

調子が悪い時こそ、全力でプレーすることが大事。

これは分かる気がします。

本調子じゃないからと手を抜く人も見かけますが、それってきっと悪い癖になりますよね。

 

キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。

ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

これまた分かる気がします。

スポーツに限った話ではないですが、一見ムダだと思うことが実はスキルアップのきっかけだったりするものです。

 

 

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