【達観の格言＆名言集】偉人や著名人の心に響く言葉たち

唯一の安定状態は、法律の前に全ての人間は平等であるということ。

芸術が目指すのは、ものの外見ではなく、内にある本質である。

真理は神によりてのみ到達され、人間の及ぶところにあらず。

我々は、我々が知らぬということすら知らぬ。

天は自ら助くるものを助く。

無からは、何物も生まれない。

大切なのは、

自分が悪い習慣を持っていることを認め、

それを変える決意をし、

その決意を実行することだ。

勇気とは、

恐怖心を抱いていないことではなく、

恐怖心を抱いていても行動する度胸があることだ。

恥ずべきことがなければ、弁解する必要はない。

知って行はざるは知らざるに同じ

人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡と雖もその裏を照らさず

陰徳は耳の鳴るが如し、我の見知りて人知らず

世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす

疑いをひとに問うは、知を求める道なり

みずから心に道理を思うは、知をひらく本なり

人の礼法あるは水の堤防あるが如し

水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず

朝早く送る（起きる）は、家の栄ゆる印なり

遅く送る（起きる）家は衰えるもの（基）なり

君子の財をみだりに用ひずして惜しむは

人に益あることに財を用ひんが為也

およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。

無知というのは、しばしば知識よりも確信に満ちている。

科学によってこれやあれやの問題を解決することは絶対にできないと主張するのは、決まって知識がない人である。

死ぬことは、ちっとも怖くない。

哲学に埋没するにつれ、じわじわと客観的世界とは大掛かりなトリックであることがわかってきた。