【人間関係の格言＆名言集】偉人や著名人による心を動かす言葉たち

高慢は花をつけ、破滅の穂を実らせる。実りの秋はとめどない涙を刈り取る。

倒れている者を、そのうえ蹴りつけようというのが人間の生まれつきの性である。

嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強い性格の持主は皆無である。

うばい合えば足らぬ　わけ合えばあまる

うばい合えば憎しみ　わけ合えば安らぎ

by 相田みつを　「にんげんだもの」（文化出版局）より　［もっと見る］

柔道の基本は受身

受身とは　ころぶ練習　まける練習

人の前にぶざまに恥をさらす稽古

受身が身につけば達人

まけることの尊さがわかるから

by 相田みつを　「いちずに一本道 いちずに一ツ事」（佼成出版社）より　［もっと見る］

自分の心のどん底が納得しているかどうか

そこが大事

そして、冷たさや熱さから身を遠ざけることを学びました。

そうすれば、温度のバランスがかなりよくとれるので。

何人をも信用しない者は、己自身が信用されていないことを知っている。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない。

全く知らないものを愛することはできない。

しかし、少しでも知っているものを愛するときには、その愛によって、そのものをいっそう完全に知るようになる。

食べ物を選ぶように、言葉も選べ。

他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。

「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」

「ありえない」と答えるだろう。

それならば、ありえぬことを求めるな。

もしできないならば、かかる場合のためにこそ寛大というものが君に与えられているのだ、ということを思い起せ。

怒りの結果は怒りの原因よりはるかに重大である。