秋元 康(あきもと やすし)
1958年5月2日 ~
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秋元康のプロフィール
秋元康氏は日本の放送作家、音楽プロデューサー、作詞家、映画監督です。
AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーとして、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛けます。
中央大学文学部中退。
妻は元アイドルの高井麻巳子。
日本映画監督協会会員。
2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事。
2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任。
株式会社秋元康事務所は秋元氏が取締役、妻の高井氏が監査役を務めます。
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秋元康の格言&名言集
まず一歩目を踏み出すことが大事。
成功した人、夢をつかんだ人がいるが、ただ一歩を踏み出したか踏み出していないかの差。
皆さん、夢に向かって歩き続けてほしい。
夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある。
行動を起こさないことには何も変わりませんよね。
奇跡って、当事者は気づかないものなんですよ。
いつもと変わらない日常があるだけで。
ということは、いつもと変わらない今日も、本当は目の前で奇跡が起きているかもしれませんね。
何かに向かって歩き続けている人ならではの言葉なのでしょうね。いつかの行動が知らぬ間に変化を呼び込んでいる・・・みたいな。
ファンは、行動全てを絶賛するファンだけではだめで、厳しいファンも必要です。
10人の厳しいファンが90人の優しいファンを導いてきてくれます。
この10人の厳しいファンがいないと、優しいファンはもう来なくなってしまいます。
視点や思考が厳しい人であってもファンはファン。
どんなアート作品にも決まった見方はありません。
何を感じ取り持ち帰るか各人の全くの自由です。
日常生活には大小様々な決まりごとが満ちているが、人は自分の頭と心の中に、どこか自由な部分を確保しておいた方がいい。
アートに接することで自由な発想を担う脳の部分を鍛えられるような気がします。
ルールはルールだけど、考え方や感じ方は各自の自由ですよね。先入観を捨てて個性を大切にしたいと思います。
みんなね、自分の可能性を信じていないんですよ。
夢はあっても、どこかで「叶うわけがないよな」とあきらめているんです。
なぜか? 近くに成功例がないから。
もし親も親戚にも芸能界に縁がなかったら、その夢にはリアリティーがないように思える。
リアリティーがないのが夢なのにね。
身近でないものにリアリティーを感じられないのは当然かも知れないけど、やってみないことには始まりませんよね。たとえ失敗しても、経験は自分の財産になるはずです。
みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。
だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。
蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある。
開拓、発見、挑戦の連続が成功を生み出すのでしょうね。
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努力が報われていないと思っている人へ。
それでも努力するしかないのです。
努力しながらチャンスを待つしかないのです。
その努力は報われるのか? ・・・必ず、報われます。
問題は、いつどこで報われるのかわからないことです。
努力はいつか周囲を巻き込み拡散されます。すると誰かの目に留まる・・・。もしかしたら、ネットが普及した現代ではチャンスも広がっているのではないかと思います。
曖昧な態度は誤解を生みますよね。日本人の美徳とされた遠慮や奥ゆかしさって、ときには無用なものなのかも知れません。
努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか?
・・・人のせいにしなさい。
君の努力の結果に気づいていない、まわりの人間がいけないのです。
もちろん、これ以上努力のしようがないくらい努力した場合ですよ。
「この人たちには見る目がない」と思いなさい。
主観や思い込みで「誰よりも努力している」と決めつけるのは危険だけど、場合によっては自惚れることも肝心なのかも知れません。
いつ終わるかも知れない人生だけに、その瞬間を意識して大切に活かしたいものです。
定期的に嫌いな人に会う事にしてるんです。
なぜなら嫌いな奴ってのは、自分に似ているタイプか正反対か、どっちかなんです。
なぜその人が嫌いなのかを考える。
すると、知らなかった自分の好みや信念を発見出来る。
面白い試みですね。似た者同士だとしたら、相手も同じことを考えて会っているのでしょうか・・・。
失敗を恐れて行動できないことこそ、後悔に繋がるものですよね。
僕はいつでも「いまそこにある偶然」が面白いなと思うんです。
つまり、与えられた状況でどれだけ楽しめるかという話です。
眼の前の出来事をポジティブにとらえられるのは強みです。
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