【秋元康の格言&名言集】音楽プロデューサーの心に響く言葉たち

忘れまいとしてメモには取らない方がいい。

なぜなら「忘れる」というフィルターがかかる事によって、重要性のないものがどんどんこぼれ落ちていくからだ。

忘れてしまう事は、「記憶」に値しない。

「何か重要なことを忘れている気がする・・・」なんてことが、ちょくちょくあるんですが・・・。

 

いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。

自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。

 

悩む暇があれば動く。

じっと考えるより、とりあえず行動することで解決することって多々ありますよね。

 

全ての自信には、根拠などない。

練習や努力は励みになるし、経験や実績は自信に繋がります。ただその自信は書いて字のごとく、自分を信じるという心持ちでしかないんですよね。

 

記憶に残る幕の内弁当はない。

何か特別な一つのことに専念して得た注目の方が、人々の記憶に残るもの・・・といった意味でしょうか。

 

出世して社長になったり、創業者利益で莫大な資産が手に入っても、必ずしも幸せになれるとは限りません。

幸福って、各自のハートの問題ですよね。

 

止まっている時計は、日に2度合う。

プラスの方向へもマイナスの方向へも解釈できる難しい言葉です。ただ、それが止まっていたって、間違いなく時間は流れているんですね。

 

残念ながら 僕が君を幸せにすることはできない。

君を幸せにしてくれるのは 君自身である。

これをプロポーズの場で言ったら、言葉を受け取る側の反応は真っ二つに分かれそうです。

 

 

スポンサーリンク


 

 

人から嫌われることを恐れるより、

欠点はあってもいいから

それ以上に魅力のある自分になったほうがいい。

自分磨きとは、他人の目を気にすることではないんでしょうね。

 

嫌われない人と好かれる人はちがう。

好かれる人には何かしら魅力があって、ただ嫌われないだけの人は無難でしかない・・・。だったら嫌われまいとして自分を抑え込むよりも、もっと発展的に考えて言動するべきなのかも知れません。

 

誰もが犯しやすい間違いは嫌いな人の存在を認めないこと。

だけど認めなくてはいけない。

その人を嫌う理由を自己分析してみると、意外に自分自身の内に新しい気づきがあったりするのでしょう。

 

恋には常識というものはないのです。

だから、恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。

どんなつらい恋だって自分がよければいい。

傍から見たら「恋は盲目」なんて言葉で片付けられるかも知れないけど、自分を信じて突き進める人の方が幸せなのかも知れません。

 

自分なりの思い込みを持っている人は強い。

自分のやっていることが正解なんだと信じていれば

それが自信につながる。

思い込みは時に視野を狭めるだけのような気もします。いわば諸刃の剣のような・・・。

 

※ 出典元や参考文献等が不明のものは、現在調査中のため表記されておりませんが、詳細がわかり次第追記および分類を施して参ります。

※ なお、名言や格言の中には、当サイト独自の編集(省略、意訳、要約等)を施している場合がありますことをご承知おきくださいませ。

 

 

スポンサーリンク


 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました