【スティーブ・ジョブズの格言&名言集】アップル創業者の心に響く言葉たち

ただ数字を見るのではなく、覆いの下をのぞいて、アイデアと人間の質を評価する。

昔、私の上司は「数字が全てだ」という冷血漢でした・・・。

 

水道からはいくらでもタダの水が出るけど、みんな金を出してミネラルウォーターを買ってるじゃないか。

こういう消費者心理が理解できれば、きっとマーケティングは面白くなるんでしょうね。

 

我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ。

これは、あくまでも目的達成に向かって努力している場合の言葉ですね。

 

週90時間、喜んで働こう。

日本では、週80時間を超えたら危険な過重労働の目安になってしまいます。

でも、本当に好きなことを仕事にできれば、こんな言葉も出るようになるんでしょうね。

 

「できるわけがない」で大幅に改悪される。

「つくれやしない」でまた大幅に改悪。

こうしてわざわざ敗北を引き寄せる。

やってみる前から後ろ向きな発言をしたり決め付けをするのは、本当にダメですね。

やってみて実際に失敗したとしても得るものはあるはずですもんね。

 

重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。

目の前のことが重要なら、一点集中で取り組むべきですよね。

そのためには周囲の余計な情報はシャットアウトです。

仮に自分の内面から来る「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という焦りに対しても「ノー!」と言える強さが理想です。

 

重要な仕事を与えてやることが大事なんだ。

朝食のシリアルをつくるみたいな仕事じゃなくてね。

本当に能力や情熱がある人なら、期待されて奮起しないはずはないですもんね。

 

 

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お膳立てさえしてやれば、人は自分の限界以上の仕事をやり遂げるんだよ。

 

大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。

優れた技術であっても、使わなかったら宝の持ち腐れですよね。

 

ピンチの時には身近にいる社員を総動員して、彼らを信じるんだ。

 

アップル社再建の妙薬は費用を削減することではない。

現在の苦境から抜け出す斬新な方法を生み出すことだ。

そのために、総動員した社員を信じて策を講じるわけですね。

 

マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。

マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。

それはアップル社の問題だ。

独自性は消えてしまった。

非は自分にありと認めることも重要ですね。ここから新しいビジョンを組み立てれば良いわけです。

 

改革はトップから始めなければだめだ。

 

いまはまたリスクが溢れている。

これはとてもいいことだ。

そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。

新しい可能性に対して貪欲と言うか、好奇心が旺盛と言うか、本当に先のことを見るのが好きなんでしょうね。

 

 

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何が起こるかをぴたりと当てることはできない。

しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる。

 

数字なんてどうにでも料理できる。

信じればだまされてしまう。

2019年末で言うと、アベノミクスが功を奏して景気が上向いているという政府や経団連の言い分が思い起こされます。

ま、誰も信じませんけどね。

 

混乱して方向を変えれば多くの壁に衝突することになる。

混乱した時こそ、何を目指しているのかを再確認するべきなのかも知れませんね。

 

アップルは他社からの難民で成り立ってる。

ものすごく頭がいいんだが、他社ではトラブルの種になるような連中ばかりなのさ。

何となく自慢げに聞こえる言葉ですね。楽しそうな雰囲気すら伝わって来ます。

 

アップル社には、きわめて大きな資産があるが、ある程度手をかけてやらなければ、

会社はたぶん、たぶん・・・

適切な言葉を探しているんだ・・・たぶん、

死んでしまうだろう。

 

私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。

最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。

 

また会社を賭けることにしよう。

新しい製品の開発や発表のことを言っているのかな・・・?

 

 

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