【スティーブ・ジョブズの格言&名言集】アップル創業者の心に響く言葉たち

模倣するほうが楽かもしれない。

でもそんなことをしても世界はよくならない。

真似ではなく盗むんでしたよね。そしてそれを更に進化させるわけです。

 

革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。

一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。

 

夢を実現できるか否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。

必要なのは強い情熱なんです。

 

すばらしい仕事をする唯一の方法は、自分のやっていることを好きになることだ。

まだそれを見つけていないのなら、探し続けなければいけない。

安住してはいけない。

心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。

「これだ!」と思う瞬間・・・味わってみたいものですね。

 

私は、本当に好きな物事しか続けられないと確信している。

何が好きなのかを探しなさい。

あなたの仕事にも、恋人にも。

好きと思う感情は、人に対するのも仕事に対するのも変わりはないんですね。

 

最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。

恵まれない状況下だからこそ、それを補うために一生懸命に取り組んで、その仕事が見事に成功を収めれば、そりゃ誇りに思えることでしょう。

 

仕事はチームスポーツなんだ。

リーダーとかフォロワーという立ち位置こそあるでしょうけれど、ワンチームで取り組むことが良い仕事を成立させるんでしょうね。

 

 

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仕様に関するリストだけでなく、夢のリストの提出もお願いした。

 

即戦力になるような人材なんて存在しない。

だから育てるんだ。

 

手加減して人を扱うことではなく、人を育て上げることが私の仕事だ。

スティーブ・ジョブズって、きっと仕事に対する姿勢は厳しかったんじゃないかなって想像しちゃう言葉です。

 

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。

必要のないこと、無駄なことを省くという逆転的な発想でしょうか。

こう考えることで仕事の道筋がシンプルに見えてくる気がします。

しかも、することを限定しているわけじゃないので“あそび”もあるから、軌道修正も柔軟にできるように思えます。

 

あなたがテレビのスイッチをオンにするのは、あなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。

それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

同じモニター画面であっても、テレビとパソコンではその目的が異なるのですね。

受動的になるテレビと、能動的になるパソコンの違いですかね。

 

優れた人材には、束ねる重力のようなのもが必要だ。

そうでしょうね。優秀な人たちだけに、バラバラに動かれたらかえって大変そうですもんね。

 

あなたと僕は未来をつくるんです。

ジョブズにこう言われたら、誰だって奮起しそうです。

 

 

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失敗を覚悟で挑み続ける。

それがアーティストだ。

ジョブズは自分や仲間の働きをアートだと考えていたんでしょうか。確かにモノづくりってアートかも知れませんね。

 

自分の居場所を自分でつくるんだ。

誰かに無理やり用意された居場所より、自ら作り上げた居場所の方が絶対に居心地が良いはずですよね。

 

偉大な大工は、誰も見ないからといって、床裏にひどい木材を使ったりはしない。

そうでしょうね。モノづくりに携わる誰もがこうしたプライドを持っていて欲しいと願います。

 

コンピュータに進んだのは、やってる人がほとんどいない領域だったからだ。

今だって、ニッチな分野にも将来性のあるものがきっと見つかると思うんです。

それに気づけて、情熱を持って取り組めた人が成功を手にするんじゃないかと・・・。

 

我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。

「最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ」とも言っていますね。

「しないことを決める」という判断もなかなか難しいことだと想像できますから、それがしっかりできていることは誇らしいことなんでしょう。

 

すぐれた仕事ができないのは、そう期待されていないからだ。

期待されないのは寂しいけど、反骨精神で頑張って結果を出してほしいですね。

 

君ができないって言うんなら、誰か別の人を探さなくちゃ。

これ、考えようによってはちょっとコワいですね。

 

 

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