アガサ・クリスティー
1890年9月15日 ~ 1976年1月12日
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アガサ・クリスティーのプロフィール
アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティー(Agatha Mary Clarissa Christie)は、イギリス生まれの推理小説作家です。
日本語では「クリスティ」と表記される場合もあります。
発表された推理小説の多くが世界的なベストセラーとなったことから、「ミステリーの女王」と称されます。
推理作家の親交を目的としてイギリスに設立された「イギリス推理作家クラブ(The Detection Club)」の第4代会長を務めました。
メアリ・ウェストマコット (Mary Westmacott)の名義でも、6作品を残しています。
初めて執筆した長編小説は1909年(19歳?)の『砂漠の雪』、ミステリー作家としてのデビュー作は1920年の『スタイルズ荘の怪事件』でした。
代表作としては、
『アクロイド殺し』
などが知られています。
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アガサ・クリスティーの格言&名言集
人の根本を変えることは容易ではないでしょう。
でも、自分が変わることで人生は好転できると信じたいですね。
必要が発明の母だとは思わない。
私に言わせれば、発明は怠惰から生まれるもの。
・・・少しでも楽をしようとすることで。
人って、便利さに慣れてしまうと、先人たちの知恵を忘れてしまいますよね。
事実に勝る証明はないですもんね。
ただ、「事実は小説よりも奇なり」なんて言われますが・・・。
わたしには三つの宝物があります。これを守り、大事にしよう。
一つ目は、愛。
二つ目は、決してやり過ぎないこと。
三つ目は、決して世界一になろうとしないこと。
人生は、決して後戻りできません。
進めるのは前だけです。
人生は、一方通行なのですよ。
やり直しができたとしても、過去の事実は消えるものではないんですよね。
世の中に、本当に心の底から悪い人は、滅多にいない。
ただ、みんな、ちょっとお馬鹿さんなだけなのよ。
「ちょっとお馬鹿さん」で許されることばかりなら良いのですが・・・。
なんだかプライドの中にも可愛らしさが感じられるお話ですね。
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蜜蜂が他の生物より尊敬されるのは、勤勉だからじゃない。
それは他者のために働いているから。
考古学者は女性にとって最良の夫である。
妻が年を取れば取るほど彼女に関心を持つようになる。
そんな旦那さんに、奥様の方も関心を深めてくれたなら素敵ですね。
生きとし生けるものは全て、生まれた瞬間に死へ向かっていくんですよね。
その最期をどう迎えるかは、その人の生き方によって決まるのかも知れません。
情熱とは火のようなもの。
何千通りもの使い方があるが、過ぎれば危険にもなる。
情熱を傾ける方法や方向が問題なのですね。
自分はこの人を妻に望んでいるのなら、ありのままの彼女を受け入れなきゃいけない。
そばにいて、そうした弱点を支えてやるつもりにならなきゃいけないのだ。
人はみんなそれぞれ弱点を持っているものだから。
生涯に渡って添い遂げたいと思うなら、それ相応の覚悟も必要なんですね。
独自の感性、個性を磨け・・・ということかな?
この世は一つの劇場にすぎない。
人間のなすところは一場の演劇である。
わたしは生きていることが好き。
ときにはひどく絶望し、激しく打ちのめされ、悲しみに引き裂かれたこともあったけれど、すべてを通り抜けて、わたしはやはり生きているのはすばらしいことだとはっきり心得ている。
人生の魅力は、どれだけ多くの経験をしてきたかによるのかも知れません。
執筆がストレス発散の手段になっていたりして・・・?
仮定とは、不確かなことを仮に定めること・・・。
その仮定を立てるに至った根拠が希薄では、何の指標にもならないでしょうね。
※ 出典元や参考文献等が不明のものは、現在調査中のため表記されておりませんが、詳細がわかり次第追記および分類を施して参ります。
※ なお、名言や格言の中には、当サイト独自の編集(省略、意訳、要約等)を施している場合がありますことをご承知おきくださいませ。
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