日常のトラブルは、小石のようなものだ。
小石を目の前まで持ち上げれば、それしか見えなくなるぐらい大きく見えるが、足元に置けば、その本質がわかる。
しょせんそれは少しつまづく程度のものなのだ。
by アレクサンダー・ロックハート [もっと見る]
人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡と雖もその裏を照らさず
by 貝原益軒 [もっと見る]
陰徳は耳の鳴るが如し、我の見知りて人知らず
by 貝原益軒 [もっと見る]
断じて行えば鬼神もこれを避ける。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
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事に当たり、思慮の乏しきを憂うることなかれ。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
功立ち名顕るるにしたがい、いつしか自らを愛する心起こり、恐懼戒慎の意、緩み、驕矜の気、しばらく長じ、その成し得たる事業をたのみ、いやしくも我が事をし遂げんとまずき仕事に陥り、終に敗るるものにて、みな自ら招くなり。
ゆえに己に勝ちて、見ず聞かざるところに戒慎するものなり。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
過去の過ちを悔しく思い、あれこれと取り繕おうと心配するのは、たとえば茶碗を割ってそのかけらを集めてみるのと同様何の役にも立たぬことである。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
事大小となく、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用うべからず。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
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大事に望みては、機会は是非、引き起こさざるべからず。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
天は人も我も同一に愛し給ふゆえ 我を愛する心をもって人を愛するなり。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
人は、己に克つを以って成り、己を愛するを以って敗るる。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
急速は事を破り、寧耐(ねいたい)は事を成す。
by 西郷隆盛 [もっと見る]
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