【みやぞんの格言&名言集】芸達者なお笑い芸人による心に響く言葉たち

 

みやぞん(宮園 大耕)

1985年4月25日 ~ 現在

 

 

みやぞんのプロフィール

みやぞんは、日本のお笑いコンビ「ANZEN漫才(あんぜんまんざい)」の1人です。浅井企画所属しています。

本名は宮園 大耕(みやぞの だいこう)で、旧姓は金本(かねもと)です(2003年7月14日のスポーツ報知の記事に「エースの金本大耕」と記載)。東京都足立区出身で、東京都立荒川商業高等学校卒業しています。身長172cm、血液型はA型です。

趣味は野球(遠投90mを記録)、格闘技(ボクシングをしており、パンチ力223㎏を記録しています。また、腋の下に鍋を挟んで潰すことができます。ギター(楽曲を一度聴けばすぐにギターで弾くことができます。二人羽織でギターを弾くこともできます)。使用ギターは epiphone・DOVEです。

子供の頃は野球、中学生の頃はテニスをしていました。テニスでは、始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かし、のちに足立区大会で2位の成績を修めました。荒川商業高校時代は野球部に所属し、エースピッチャー、4番打者を務めました。

入部したきっかけは、中学生の頃テニス部の練習場に入ってきた野球のボールをみやぞんが速いスピードで投げ返したため、視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたことでした。

130km/hを超える投球とキレのある変化球で野球専門誌でも注目され、大学からのスカウトもありましたが、上下関係が嫌だという理由ですべて断りました。3年生の夏には東東京大会3回戦まで勝ち上がりますが、4回戦で国士舘に敗れてしまいます。

大学の野球の練習へ行くために千代田線に乗るにも路線図が分からず、3日連続で乗る電車を間違えたり反対方向に乗ってしまったために、これを理由として大学進学と野球を辞めるに至ったといいます。

ギターは専ら独学で、勘のみで弾いています。ギターの教本でコードを覚えようとしたところ、かえって弾けなくなったこともあります。ちなみに教本を見るまでAm(Aマイナー)のコードは自分が開発したと思っていました。

中学の卒業文集には既に、「漫才コンビかバンドで有名になりたい。だめなら獣医になる」と書いていました。みやぞんは当初よしもとへの所属を志望していたため、NSC(吉本総合芸能学院)に入学するつもりでした。

ところが、母にネタを見せた際「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とアドバイスを受けたため、お笑いの養成所には通わないままプロの芸人としてデビューしています。

2016年11月放送の『世界の果てまでイッテQ』で、スペインの超アクロバット闘牛に挑戦しています。その時の成功が後の人気に繋がっていると自覚しています。自身が丑年生まれで、占星術でも牡牛座ということで、牛に縁があります。

2018年8月25~26日放送の24時間テレビ41 「愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務め、同番組史上初のトライアスロンで完走しています。しかしトライアスロンの開始が番組放送前からであったことから「休憩を入れてまで、33時間もトライアスロンをさせる意味がわからない」「せめて放送内に収めるべきだ」「もう若手に無理をさせることをやめるべきではないか」などと、多くの批判が見られました。

現在は世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ) 、さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)等の番組に出演しています。

引用元:Wikipedia 一部編集

 

 

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みやぞんの格言&名言集

あらぽんに誘われて遊ぶといつも面白かったから、

「一緒にお笑いをやろう」

と言われたときも、絶対に面白いことになると思って、すぐにOKしました。

 

あらぽんとは、同じ東京の足立区生まれで、保育園のときから知ってましたからね。

なんとも素直で純粋な性格ですね。単純とも言うのかも知れませんが(笑)。

 

「ANZEN漫才」の名前の由来は、モザイクがかかるような危険なネタはやめようねってことで付けたんです。

真面目か! でも理由がわかって良かったです。このコンビ名の理由が引っ掛かっていたので。

 

自分の機嫌は自分で取る。

他人(ひと)に取ってもらおうとしない。

これ、みやぞんの言葉の中で特に有名なものですよね。記憶が確かならテレビ番組『世界の果てまでイッテQ』の中で口にした言葉で、これを機に発言が注目されるようになったんじゃなかったでしょうか。

これを聞いたときにはクスッと笑いながらも「なんかスゴい・・・」と思ったものです。

 

基本的に僕はポジティブな考えで「大丈夫、何でもできる」っていう感じ。

本当に何でもできそうに感じるからスゴいですね。

 

完璧主義になってしまうと、相手にも完璧を求めてしまう。

私自身にそういう傾向があるので、けっこう刺さります。もっともムラだらけの完璧主義なんですが・・・。

 

今あるものを一生懸命やれば次につながっていく。

まったく仰るとおりだと思います。

 

 

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勉強ができないから、色んな経験したいなと思った。

こういう考え方ができるのは素晴らしいですね。親御さんの影響なのかな?

いつしか、偏差値の高い学校へ上がることだけを目的に勉強している・・・そんな人達にも考えて頂きたい言葉です。

 

人の個性に、良い悪いはない。

本当はもう少し長い言葉(後述)なんですけど、この部分だけを切り取っても素敵な言葉になりますね。

 

今はただただテレビに出させてもらえることに感謝。

 

決めているのは、絶対に自分を責めないこと。

実にみやぞんらしい言葉だと勝手に思っています。

人の悩みの正体は「自分を責めること」にあるそうなので、ポジティブに楽しく物事に対応したいと思うなら、徹底的に自分を肯定するべきなんですよね。もちろん公序良俗に反しない範囲での話ですが。

 

練習で辛いとか苦しいとか感じるときは、それは神様がやり方が間違っていると教えてくれている。

神様かどうかはともかく、妙に納得させられる言葉です。

 

人生ってそんなに面白いもんじゃないと思っているんですよね。

だからこそ、自分で面白くするってことが大切。

 

待っていても楽しいことは起きない。

 

 

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