文学

【有島武郎の格言&名言集】愛と死の小説家の心に響く言葉たち

 

有島武郎

1878年3月4日~1923年6月9日

 

出典:Wikipedia

 

 

有島武郎のプロフィール

有島武郎(ありしま たけお)は、日本の小説家、評論家です。

学習院中等科卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学した有島は、当時、キリスト教の洗礼を受けています。

作品の軸としても、キリスト教人道主義が主題になっているとされています。

1903年(明治36年)に渡米し、ハバフォード大学大学院、その後、ハーバード大学で歴史・経済学を学ぶも、ハーバード大学は1年足らずで退学。

帰国後、志賀直哉や武者小路実篤らとともに同人「白樺」に参加しました。

1916年に妻・安子(享年27歳)と父を亡くした後、本格的な作家生活に入ったとされています。

1923年に『婦人公論』記者で人妻であった波多野秋子と知り合い恋愛関係となるも、秋子の夫に知られ脅迫に苦しんだ後、同年6月9日、軽井沢の別荘(浄月荘)で二人は心中しています。

【代表作】
『カインの末裔』(1917年)
『惜みなく愛は奪ふ』(1917年、評論)
『生れ出づる悩み』(1918年)
『小さき者へ』(1918年)
『或る女』(1919年)

引用元:Wikipedia 一部編集

 

 

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有島武郎の格言&名言集

愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。

評論『惜みなく愛は奪う』の中の言葉を要約したもののようです。愛とは人間の情感の中でも尊いものとされますが、時には悩みもだえることにも繋がるのですね。

 

畏れることなく醜にも邪にもぶつかって見よう。

その底に何があるか。

もしその底に何もなかったら人生の可能性は否定されなければならない。

勇気を持って新しい分野に挑戦すれば、きっと新たな発見がある・・・といった解釈もできそうですね。

 

私は私のもの、私のただ一つのもの、私は私自身を何者にも代え難く愛することから始めねばならない。

自分を肯定的にとらえることができれば、何事にも前向きに取り組めるエネルギーになるのかも知れません。

 

小さなことが小さなことでない。

大きなことが大きなことでない。

それは心一つだ。

何事も気の持ちようで見え方は変わるものなんでしょう。

 

己を主とする以上、他人にも同じ心持ちのあるのに注意しよう。

自分を尊重するのと同じように、相手のことも尊重する気持ちが大切ですよね。

 

 

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前途は遠い。そして暗い。

しかし恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。

行け。勇んで。小さき者よ。

自身の境遇を励まそうとした言葉なのかな・・・。でも誰にでもこうした状況はあるだろうし、逃げずに勇気を持って進むことが事態を好転させる秘訣なのかも知れません。

 

容易な道を選んではならぬ。近道を抜けてはならぬ。

同じ何かを手に入れるにしても、それまでに辿った過程こそが自己を成長させる糧になるのですね。

 

自分というものと不分不離の仕事を見出す事。

而して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。

自分にとって最良の仕事を見つけ、それにおごることなく没頭する・・・現代社会においても、実現できたら幸せなことだと思います。

 

僕は一生が大事だと思いますよ。

来世があろうが、過去世があろうが、この一生が大事だと思いますよ。

今ここにこうして存在している以上、状況はどうあれ、希望を持って生きていきたいと思うわけであります。

 

 

※ 出典元や参考文献等が不明のものは、現在調査中のため表記されておりませんが、詳細がわかり次第追記および分類を施して参ります。

※ なお、名言や格言の中には、当サイト独自の編集(省略、意訳、要約等)を施している場合がありますことをご承知おきくださいませ。

 

 

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