我々は皆、生まれた瞬間から刻一刻と死に近づいている。
このことを悟り、すべてのものごとを正しく把握すれば、あなたの目は開かれ、あなたを脅かす巨大な山もアリ塚にすぎず、あなたを貪り食おうとする獣もブヨにすぎないことを見通せるようになる。
報いは必ず返ってくる。
人類の歴史が始まって以来、この惑星の上を歩いたことのある700億人の人間の中に、あなたとまったく同一の人物は誰もいないのです。
弱点は、逆境となるどころか、実際には自分のためになることがある。
絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!
スポンサーリンク
屈しない人間は、決して負けることがないのです。
今日あなたに降りかかるかもしれない、災難の大半は、勇気をもってあたれば、たいてい、それに見合うか、それ以上の恩恵をもたらしてくれます。
世間では、正式に学校に通った者たちだけが、“教育された人間” だと思われているようですが、決してそうではないと思います。
相当な成功を収めた人たちの中にも、中学校さえ出ていない人たちがたくさんいることを私自身知っているからです。
諦めて失速しない限り、じつはまったく新しい人生をそこから築くことが可能なのです。
あなたは本当に老いていくのではありません。
自分が老いたと感じた分だけ、思い込んだ分だけ歳を取るのです。
あなた自身が “歳を取った” と思わない限り、いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです。
スポンサーリンク
65歳になった人なら誰にでも、積み上げてきた経験というものがあります。
山もあれば谷もあり、人生には試練もあれば辛酸をなめることも一度や二度ではないでしょう。
その経験から活かせるものがないはずはありません。
65歳までにあなたが手に入れてきたことを結集させれば、きっと新しいスタートが切れますよ。
66歳の男がゼロから再スタート―――そう考えるとたじろぐかもしれませんが、この頃が私の人生で最も刺激的な時間でした。
年齢を考えればたしかにチャレンジでしたが、私は自分のフライドチキンと自分自身、そしてやり遂げる能力を信頼していたのです。
人は60歳や65歳になると人生これで終わりと思うものだ。
しかし、その人の年齢は、自分が感じた歳、思い込んだ歳で決まる。
歳がいくつであろうと、やれる仕事はたくさんある。
大事なのは自分の心に素直になることだ。
スポンサーリンク
コメント