アーサー・カリンドロ
1933年 ~ 2013年12月30日
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アーサー・カリンドロのプロフィール
ニューヨークのマーブル教会主任牧師。
メイン州ポートランド出身。
「積極的考え方の力」で知られる故ビンセント・ピール博士の後継者。
教会活動だけでなく、ラジオやテレビ、著作を通して数多くの人々にすばらいし人生を生きる秘訣を伝えている。
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アーサー・カリンドロの格言&名言集
意志の弱い自制心に欠ける人は、そもそも重要なポストにも就けないことでしょうね。
人生で最悪の選択とは、「あきらめの早い人間になる」こと。
あきらめの早い人間には決してならないことが成功の確率をぐんと上げる近道であることは確かです。
努力を続ける人こそが成功を引き寄せるということは言うまでもないでしょう。
自分にとって何が大切か、大切でないか判断することを日常の一部にしてはどうでしょう?
ごちゃごちゃした生活は、人生でいちばん何がほしいのか、必要なのかをわかりにくくさせてしまいます。
取捨選択して日常をシンプルにすることで見えてくるものがあるのかなって思います。
態度こそが将来を決める要素です。
よい態度を選んだ時点で、すでにあなたは成功への第一歩を踏み出しています。
誰に対する場合も、自分にとって重要な相手であると思って接することが重要なのだそうです。
恐怖に支配されている限り、前進はできません。
言い訳の陰に隠れるか、あるいは人生を前進させるためのリスクを冒す度胸をつけるかです。
人生を好転させるには、日々の努力だけでなく、一歩踏み出す勇気も必要なんですね。
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悲惨な体験を乗り越えて成長し続けるのが簡単であるはずがありません。
しかし、苦しい道のりを経ただけの実りが得られるはずです。
著名人であれ若者であれ、苦労を経験してきた人物にはどこかしら強固な軸のようなものを感じます。
様々な側面から自分を磨く・・・ということかな。
あなたも喜びと挫折の両方を経験してください。
この2つなしでは、成長も進歩もありません。
誰でも多から少なかれ経験するものですよね。それを糧にできるか否かは当人の考え方次第でしょうけれど。
自分の人生を変えるためには、ほかの人々の人生を変えなければなりません。
言い換えれば、犠牲を払わなければならないということです。
このシンプルな選択によって、人生が楽で心地よいだけのものになるか、あるいは困難に立ち向かう傑出した一生が送れるかが決まります。
楽で心地よい人生を誰もが望むものだと思いますが、充実さを求める場合には退屈なだけなのかも知れません。
※ 出典元や参考文献等が不明のものは、現在調査中のため表記されておりませんが、詳細がわかり次第追記および分類を施して参ります。
※ なお、名言や格言の中には、当サイト独自の編集(省略、意訳、要約等)を施している場合がありますことをご承知おきくださいませ。
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